読第4・12・22~2・6・O号
1992年12月28日
在沖米陸軍第10地域支援群司令官
陸軍大佐 ジェイ S・ラッセル 殿
読谷村長
山 内 徳 信
米軍パラシュート降下演習の住民地域への落下事故
に対する厳重抗議と演習場の即時撤去について
1992年12月22日、午前7時50分頃、一米軍の無謀なパラシュート降下演習が読谷補助飛行場で行われ、大添区の住民地域の庭先に落下する事故が起きた。
読谷補助飛行場におけるパラシュート演習事故は今日まで数多く発生しており、その度毎に演習の中止と演習場の撒去を強く申し入れてきたところである。
読谷補助飛行場は住民地域に隣接しており、演習場としては狭く、不適当な場所であると言うことで、1980年10月、第445回日米合同委員会において、移設方針が決定されたのでありますが、12年を経過しても未だに演習場は撤去されておりません。
このように、一歩誤れば人身事故につながる危険な演習が住民地域の中で行われることは断じて許されるものではありません。
今回の事故は、狭い地域で演習を繰り返しているところにあり、住民の人権を無視したものである。
よって、今回の事故に強く抗議し、下記のことを強く要求する。
記
1. 読谷補助飛行場における米軍パラシュート降下演習を則時中止せよ。
2. 日本政府及ぴ米軍は読谷補助飛行場における演習場を廃止し、土地を返還せよ。