子供たちの健全育成を図ろう-と、読谷村学力向上対策推進協議会(知花亀次郎会長)では十月十六日午後、村運動広場において「児童生徒深夜徘徊防止村民大会」を催しました。
これは、近年の社会環境の激変に伴い、児童生徒を取り巻く諸問題は一段tお複雑多岐にわたり、青少年問題が多発していることから家庭、学校、地域、行政が連携を密にし、一体となって児童生徒の健全育成に取り組もうと開かれたもの。
会場には、「青少年の深夜徘徊をなくしましょう」、「夜遊びはさせるな みのがすな」のスローガンが掲げられる中、大会には、村教育委員を始め、村内各学校の校長や教諭、読老連、区長会、読谷PTA連合会、嘉手納警察署々員に加え、読谷中学や古堅中学、読谷高校の児童生徒らを含めた約三百人が参加。大会では、主催者の知花会長が「各種団体が連携を密にし、かけがえのない子供たちを力強くたくましい子に育てるよう努力し、みんあで協力して頑張っていこう」と呼び掛け、山内徳信村長は「子供たちと語り合える雰囲気づくりに努め、本音で語り合おう」とあいさつ。伊波清安教育長は「他人の子でもお隣どおしで観察する目を向け、子供たちに温かい言葉や手を差し伸べよう」と訴えた。また、儀保輝和村議会議長や佐和田恵勇嘉手納警察署々長、伊波勇一読老連会長、安田菊子読婦連会長らの激励あいさつに続き、読谷中学や古堅中学、読谷高校の生徒代表らによる力強い意見発表が行われ、会場から大きな拍手が送られた。
大会では「児童生徒の徘徊防止に関する宣言」が行われ、知花昌美読P連副会長より朗読された宣言文を満場一致で採択。大会終了後は、車両パレードに移り、参加者らはそれぞれ北部班と南部班とに別れ、街頭広報活動に出発した。