ふれあい介助事業を実施していくうえで最も大きな役割を担うレクレーションの指導者を養成することを目的に、村社会福祉協議会では四月五日~八日までの間「ふれあい生き活きレク指導ボランティア養成講習会」を村生き活き健康センターで催した。
レク講習会には村内の公民館などで、ふれあい介助事業を担って活躍している民生児童員や赤十字奉仕団、字のレク指導担当者らを含め五十人余が参加。参加者らは、日本レクリエーション協会公認指導員の平喜美子sんの指導の下に、お年寄りが集団でできる「座ったままのロープ回し」の遊びや「手話コーラス」の指導の方法など、楽しくレクを学んだ。