次代を担う青少年を活力ある社会の形成者として健全に育成しよう---と、七月十五日午後、総合福祉センターにおいて「青少年健全育成村民総決起大会」が開かれ、明るい読谷村づくりに不退転の決意で取り組むことを宣言した。
会場には村内各学校の児童・生徒や教諭、PTAなど約三百人余が参加する中、大会では主催者を代表して山内村長が「長年の夜型社会を直そうというのは県民の総意。
日頃の生活の中で、夜型社会をなくす決意で取り組もう」と呼び掛け、儀保輝和村議会議長や字栄原幸男嘉手納警察署長が激励を行った。
大会では引き続き母親や父親代表、中学、高校生代表の五人による「私の主張」が行われた。その中で、山城勇喜君(古堅中)は「親の背を見て子は育つ」と題して意見を発表。山城君の主張は、言わば”子供に夜遊びをするなと言う前に大人が見本を示してほしい”と提唱したもので、夜型社会の大人の行動や矛盾を鋭く指摘し、会場をうならせた。
その後、嘉手納・読谷シンデレラタイム連絡会の塩川信子会長が「親の行動が見えるような家庭、地域を作るために全ての方が自覚し実践することが必要。こども達が健やかに育成されるよう日々の生活の中で相互が努力し、明るい読谷村づくりに不退転の決意で取り組もう」などを内容とする大会宣言文を声高らかに読み上げ、大会を閉じた。
なお、大会では嘉手納署管内「深夜徘徊防止ポスター及び標語」の入賞者(五人)の表彰が行われたのをはじめ、大会終了後は参加者らが村内を車両パレードした。
【深夜徘徊防止ポスター及び標語入賞者】
▼ポスターの部
・新垣泰清(古堅中二年)
・前川亜樹(古堅中二年)
・町田香奈美(古堅小四年)
▼標語の部
・佐久本司(古堅中一年)
・上地雅史(古堅中一年)