読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1996年3月発行 広報よみたん / 11頁

【見出し】「命ど宝」を心に刻んで =取材協力者=

 敵の艦砲射撃で瀕死の重傷を負った玉城トヨさんは「何ども死にそうになったが、なぜか意識をもうろうとするなかで墓の前まで来ては、まだおまえは中へは入れないと追い返された。『神に見守れらていたような気がする』」(第二回)と語っています。同じ様な体験をお持ちの皆さんも多いのではないかと思います。『命ど宝』戦後の沖縄でよく使われた言葉です。筆舌に絶え難い悲惨な経験を通して語られるこの言葉の重みを、私たちは心に刻み、平和な社会の実現に努めたいと思います。最後に、取材に応じていただいた全ての方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
《取材協力者》
第一回 大湾トキ
第二回 玉城トヨ
第三回 比嘉義雄 知花治雄 知花正行 比嘉光雄 上地盛栄
第四回 宮城秀子
第五同 上原豊子
第六回 福地喜美子
第七回 名城幸子
第八同 上地栄幸
第九回 当山ヒデ子
第十回 名嘉真朝徳 名嘉真光子
第十一回 浦崎政夫 名嘉山カマド 池宮城シズ 吉山良子

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