読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1996年4月発行 広報よみたん / 2頁

【見出し】’96おきなわマラソン 熱きドラマを展開 元気に残波路を走る

 中部広域圏の活性化の促進と沖縄県の長距離スポーツの振興発展を図ることを目的に「96’おきなわマラソン」が一一月十八日に開かれ、六千六百十五人が完走を遂げました。
 県内唯一の日本陸連公認コース42・195㌔で行われたマラソンは、当日は前日の好天とはうって変わって風が強く、時折小雨降る寒い天候となりましたが、八千五百二十一人の出場ランナーは沿道の温かい声援を受けて中部路を駆け抜けました。
 同大会では、本村実行委員会(当真嗣清本部長=助役)の村婦人会や青年会の役員ら約五十人が、三〇キロの中継地点に陣取り、給水サービスや筋肉痛を癒すためのスプレー(消炎鎮痛剤)を施して、疲れきったランナーに声援を送りました。
 同大会には読谷村から約三百人余が出場。本村出身での一位男子は宇良宗光さん(波平=二時間四一分二一秒)で、大会成績は二十八位。また、女子一位は山内久美さん(波平=三時間五六分三九秒)で、一〇三五位と健闘しました。
 なお、宇良宗光さんは同大会年代別(40代)で見事に一位に輝き、特別賞受賞の快挙を成し遂げています。

 「残波岬クロスカントリーマラソン大会」(村教育委員会主催)が二月二十五日午後、残波岬公園内で行われ、岬は子供たちの歓声に包まれ賑わいました。
 今年で第四回目を迎えた大会には、これまでのクロスカントリートリムマラソンの部に加え、新たに小学生クロスカントリーリレーの部が設けられたことから、従来に増して関心が高まり、参加する家族も増えました。
 大会は、リレー競技の部(一人ニキロ・五区間)に二十チームの小学生男女が出場し、沿道の家族らの大きな声援を受けながら健脚を競い、たすきをリレー。また、トリムマラソンの部では、百人余の参加者らがAコース(二・三キロ)やBコース(四・六キロ)に分かれ、心地よい汗を流しました。
 また、リレーの部には、古堅中学校陸上部員らがオブザーバーとして参加し、大会に花を添えました。
【リレーの部]
1位:古堅南小学校陸上部A
2位:古堅南小学校陸上部B
3位:楚辺子ども会A
【トリムの部二・三㎞】
1位:石川貴志(大添)
2位:波平功(大湾)
3位:国場修(大添)
【トリムの部四・六㎞】
1位:池原栄勇(楚辺)
2位:比嘉豊太(楚辺)
3位:松田盛昌(喜名)

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。