⑥第三次読谷村総合計画基本構想の原案策定
現在の第二次総合計画基本構想は一九九七年度末をもってその終期となります。第一次基本構想以来「人間性豊かな環境・文化村」を将来像として、各種の行政計画を策定し運営してまいりました。これまでの村づくりの成果を踏まえ、二十一世紀を迎えるにふさわしい基本構想づくりをめざし、村民各位のご協力のもと原案策定を進めてまいります。
⑦喜名番所周辺整備
喜名番所は古くから交通の要衝として栄え、多くの人々が往来し、数々の歴史を刻んできたところであります。また明治時代より沖縄戦にいたるまで、読谷山役場が置かれた戦前の行政、教育、文化等歴史とともに歩んできた場所であります。戦後半世紀が過ぎ新しい役場庁舎も今年度完成いたします。その節目の年にあたり喜名番所の歴史的意義をふまえ跡地周辺の整備を行ってまいります。
⑧赤犬子周辺整備
三線の始祖赤犬子は、昔から字楚辺において「音楽の神・五穀豊穣の神」として祭られてきました。復帰後は、読谷まつりで赤犬子を称えて、「赤犬子琉球古典音楽大演奏会」として位置づけられ、村民をはじめ県民に大きな文化的影響を与えてきました。
近年は楚辺区主催の行事以外に「読谷まつり、三線の日」などにおける奉納演奏をはじめ、多くの人々が赤犬子宮を訪れるようになりました。現在の赤犬子宮は戦後建設されたもので構内は狭隘で、老朽化が著しくその周辺を含めて修復整備が望まれているところであります。
つきましては、今年度楚辺区により実施されます赤犬子改修整備事業に対し助成を行ってまいります。