読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1996年8月発行 広報よみたん / 16頁

【見出し】りっぱな兎小屋をありがとう(南保育所 長浜屋土木) 美しい自然を見つめ直そう 6月の村人口 人口:34,330人(+19) 男:17,073人 女:17,257人 

 子どもたちが伸び伸びと遊べる環境づくりをしていただきありがとうと、七月二日午前、村立南保育所(知花君子所長)で、奉仕活動を行った長浜屋土木(新垣正一社長)に「感謝状」が贈られました。
 南保育所では、動物とのふれあいなどを通して情緒豊かな園児の育成を図ろうと兎やアヒルなどを飼育していますが、その飼育小屋が老朽化し修繕を要することになったことから保護者の皆さんと相談していたところ、長浜屋土木の新垣社長が進んで奉仕作業を申し出て、飼育小屋を新造することになりました。
 作業には新垣社長が従業員(十人)をはじめ重機や大型トラック、資材などを提供。作業は一日がかりで、古い小屋の解体から移設場所にある大木の切り倒しや鉄骨の組立・溶接等、従業員の皆さん方が汗まみれになりながら頑丈で素晴らしい飼育小屋を完成させました(五月二十日)。
 このことから南保育所では、新垣社長にみんなで感謝の気持ちを贈り、飼育小屋の完成のお祝いをしょうとセレモニーを実施したもの。
 この日、みんなで新垣社長を大きな拍手で迎え、感謝状と花束を贈呈。知花所長や全園児らが「新しい立派な兎小屋をありがとうございました」とお礼。これに新垣社長は「おじさんはこれからも一生懸命に頑張ります。今日はありがとう」と笑顔で応え、引き続きテープカットが行われ、新しい飼育小屋に兎やアヒルが放されました。

 自分達の住む美しい自然(海岸)を次世代に引き継ぐために自ら環境美化に参加し、自然を見つめ直し、ひいては空き缶などのポイ捨てをしない、村民のモラル・マナーの向上を目指すことを目的として、本村では六月の「環境月間」に海浜の一斉清掃が行われました。
 六月十五日に実施された海浜一斉清掃には役場職員をはじめ、村内の海邦、沖縄、琉球の三銀行や残波ゴルフクラブ、残波ロイヤルホテルに日航アリビラホテル、読谷共同産業、NTT嘉手納営業所などの各種企業や読谷・喜名・伊良皆郵便局、読谷村商工会やJAゆいな読谷農協、読谷漁協の団体などから大勢の人々が繰り出し、渡具知海岸から長浜海岸に至る区域にわたって海岸の一斉清掃が展開されました。
 この日に集められたゴミの量はパッカー車の数十台分になりました。かけがえのない自然、大切に守りましょう。

6月の村人口
人口:34330人 (+19)
男:17073人
女:17257人
出生〔29〕 死亡〔13〕 転入〔108〕 転出〔105〕
世帯:9683 (+21)
( )内は前月比

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