読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1996年9月発行 広報よみたん / 13頁

【見出し】読谷の自然(6) =鳥類編= <留鳥>ミフウズラ (ミフウズラ科) 方言名:ウンダグヮー) 電卓競技で優勝~全九州電卓選出権大会~

 読谷補助飛行場や楚辺などのキビ畑やイモ畑、牧草地など開けた場所でよく見られます。
 本種は本州にすむニホンウズラの仲間のように見えますが、ノガンやツルに近い仲間です。
 草むらを歩きまわってエサをさがしている姿からは飛べないように思えますが、草むらを歩いていて足元から突然飛び上がられてびっくりすることがよくあります。
 巣はまばらな草原の草かげのへこみに、イネ科の枯れ草を丸め、浅い皿状にしてつくります。
 この鳥はメスが産み落とした卵をオスがあたため、孵化させてヒナも育てます。メスは卵を産み終わると、別のオスとさっさと番(つがい)を形成してしまうため、「一妻多夫」という不思議な繁殖習性をもっています。
文:県立博物館学芸員
嵩原建二

 平成八年度「第三十八回全九州経理学校珠算・簿記・電卓選手権大会」(社団法人・全国経理学校協会九州地方会主催)が七月八日に熊本県で行われ、同競技の電卓の部・団体競技で沖縄情報経理専門学校(吉本勇一校長)が優勝の栄冠に輝きました。
 同大会には九州各県から五十一校が参加する中、電卓競技の部(団体)には、読谷高校出身の新垣瀬里奈さん(宇座区)と比嘉英里奈さん(座喜味区)、前原高校出身の古謝しのぶさんの三人が出場。見事に九州一に輝き、全国大会(東京にて九月八日開催)への派遣が決まりました。
 七月二十二日午後、九州大会での優勝と全国大会への出場報告のため、沖縄情報経理専門学校の吉本校長や福広之学部長、新垣さん、比嘉さんが連れ立って山内村長を訪問。席上、吉本校長は丁電卓競技の部は今回で第三回大会と歴史は浅いが、本校が第一回と今回で二度目の優勝を遂げました。本校には読谷高校出身の生徒も多く優秀な生徒たちです。今回の優勝は後輩たちへのよい刺激にもなり、山内村長からも激励をお願いしたい」と述べ、これに山内村長は「読谷の子供たちは頑張り屋が多く良い指導をしてほしい。こういう学校が沖縄にあって優秀な成績を納めたことは素晴らしい快挙で喜ばしいこと。二人には全国大会でも是非頑張ってほしい」と讃えました。
 また、全国大会に出場するにあたり、新垣さんは、「全国大会でも優勝できるよう、これからも一生懸命に頑張ります」と語り、比嘉さんは「九州大会以上に力をつけて、いい結果が出せるよう全力を尽くしたい」とそれぞれに抱負を述べました。
 なお、全国大会に出場する二人は、新垣さんが電卓検定七段、比嘉さんが五段の腕前で、九州大会での電卓個人競技でも、新垣さんが準優勝、比嘉さんが三位の成績に輝いています。

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