去る三月、恩納村安冨祖の田圃に、長浜子ども達が作付けした稲が、この程見事に稲穂をつけたことから、待望の稲刈作業が七月六日に行われました。
これは、読谷村中央公民館(仲真朝健館長)と長浜区公民館(山内清高区長)との共催のもと、自治公民館講座「畑人稲作体験」の一環として開かれたもので、稲作の指導には恩納村教育委員会の仲嶺真季社会教育主事と同村安冨祖農家の方々の協力を仰ぎ、草取り作業や田植え作業などを実施して、収穫までこぎつけたもの。
この日の稲刈り作業には総勢三十人が参加。稲刈の初体験に、子ども達はあぶなげに鎌を持ちながらも、大人と一緒になって刈り取り時の心地よい感触を楽しんでいました。
『貴村は人名尊重の理念の下に地域の実情に応じた総合的な交通安全対策を積極的に推進し、交通死亡事故の抑止に極めて優れた成果を上げられました』と、本村が交通安全功労市町村自治大臣・国家公安委員会委員長表彰に輝きました。
この表彰は今回限りの”特別表彰”で、その目的には、交通事故死者数が昭和六十三年から平成七年まで八年連続して一万人を下回りました。これは、住民に最も身近な市区町村におけるこれまでの交通安全対策がこれに寄与したところが大きいことから、交通安全を積極的に推進し、特に顕著な功績があると認められる市区町村が表彰の対象となりました。
全国で六十四市、一区、二十六町、九村の百団体が表彰に輝き、県内では読谷村と大里村が選ばれました。
六月十九日に東京都内で行われた表彰式典には松田重信収入役が出席して表彰状を受理し、その受賞報告(伝達式)は二十四日午前に役場村長室にて行われました。
この栄えある表彰に、山内村長は「これは嘉手納・読谷交通安全協会はじめ、学校やPTA、各字行政区、交通安全母の会、婦人会など村内全ての団体の功績の賜だ」と讃え、受賞を喜びました。