よみたん福祉納涼まつりで福祉交流
第十四回目を数える「よみたん福祉納涼まつり」(国吉トミ実行委員長)が八月二十日に「読谷の里」の中庭に福祉関係者等三〇〇人を集めて開催されました。
これは、盆踊りを通して村内の福祉関係者の親睦を深めるともに、福祉施設周辺の地域住民との交流の輪を広げることを目的としております。
あいさつに立った安田村長は、「村内の福祉関係者がこうして一堂に会して、連帯を深めることはとても大切なことで、日頃から福祉サービス、それを支える力添えに感謝します。」述べました。
主催者を代表して、国吉さんは、「さわやかの黄昏の中、オープニングの渡慶次獅子舞クラブのディアマンテスの『勝利の歌』にのせた獅子舞は国際的ですね。村をあげての福祉まつりで大変有意義な集いです。あなたが主人公です。語り合い、楽しい思い出をつくってください。」とあいさつを述べました。