夏を満喫リフレッシュ! 第二回読谷の里夏まつり
去る、七月三十一日に「第二回読谷の里夏まつり」が入所者の家族が揃い、芝張りされた中庭で開催されました。
主催者を代表してあいさつに立った森岡斎四郎理事長は、「この読谷の里もオープンして四年目となりました。入所者も現在一〇〇人余となり、リハビリ等に頑張っております。昨年からこの夏まつりを開催しましたところ、約八〇〇人の入所者や家族が参加して触れ合いの場となり、好評を博しました。今年も昨年同様にみんなで楽しんでください」とあいさつしました。
安田村長は、「昨年に比べて参加者も多くなっているように感じます。読谷の里はリハビリやデイサービス等村民福祉に貢献しております。ご家族の皆さんも足しげく来所して本人はもとよりスタッフの皆さんも励ましてください」とあいさつ。
今回も、補助ボランティアとして、看護学生・ソーシャルワーカー・沖縄中央学園・福祉専門学校・読谷高校・球陽高校・瀬名波婦人会、また島太鼓・白竜の皆さんがまつりを盛り上げ、夏の夜長を楽しく過ごしました。