第16回いきいき健康読谷村 健康づくり村民のつどい
”いきいき健康読谷村”をテーマに「第16回健康づくり村民のつどい」(読谷村主催)が10月11日に開催されました。
総合開会式には喜名小アストラーズ(5年生)による「七つの健康宣言」が元気よく行われ、「自らの健康は自ら守ろう!」と各会場で健康増進が図られました。
運動広場では赤坂守氏(沖縄療術院長)による健康ウォーキングが行われ、約500人のウォーカーたちがさわやかな汗を流しました。
続いて、同会場では総勢256人の児童生徒による「スパーキックベースボール大会」が行われ学年別でビクトリーズ(読谷小)とポルプテレスエンドリー(同小)が優勝を果たしました。
また、多目的広場では、「シニアソフトボール大会」に9チームが参加、60歳以上の方々がソフトボールの本場とあって元気ハツラツハッスルプレーが見られました。
お隣の平和の森球場では、「婦人グランドゴルフ大会」が村内婦人会から11チームが参加し、なかなかホールアウトできないGゴルフに悪戦苦闘を強いられる場面も…。結果は伊良皆婦人会が優勝。
午後からの「ターゲット・バードゴルフ大会」には8チームの参加があり、3ホール目に入ったころで突然の土砂降りとなり大会中止が余儀なくされました。参加者からは来年に期待する声が多く聞かれました。
文化センターの2階和室では、「健康講演及び実技講習」が行われ、36人の方々が真剣な表情で受講しました。
他に健康パネル展や子供たちの虫歯チェック、健康度チェック等、健康を総合的に考える一日となりました。