老人ふれあいのつどい
民謡ショーでヌチグスイ
九月二十五日、読谷村総合福祉センターホールで第二十四回読谷村「老人ふれあいのつどい」(主催、読谷村社会福祉協議会)が開催されました。
高齢化社会が進む中、村内でも一人暮らし老人や老人世帯等のお年寄りが年々増えています。今年も村内の高齢者の皆さんを招き、歌やレクリエーションを通じて笑い・語り合いふれあいながら、今後も元気で頑張ってもらうことをねらいとして開催されました。
会場には、村内一人暮らし老人(七十五歳以上)六五人と民生児童委員をはじめ来賓五一人に調理ボランティアの皆さんがソーキ汁を振る舞い喜ばれました。
ステージでは、津波琴江琉舞研究所の「かぎやで風」で幕を開け、玉城貞子と昔少年隊の「花の読谷山」等の民謡や津波さんによる舞踊で楽しいひと時を過ごしました。