儀保さんが四十五万円寄付
六月二十七日、読谷村前議長の故儀保輝和氏の夫人ミネ子さんが役場を訪れ、四十五万円の寄付金が寄せられました。
この寄付金の内、二十五万円が読谷村社会福祉協議会、二十万円が読谷村育英会にそれぞれ寄付されました。
儀保さんは、「夫は皆さんの激励を受けて一時期は回復していましたが、先の五月六日に帰らぬ人となりました。どうかこの寄付金を福祉と青少年の育成に役立ててください。」と述べました。
比嘉教育長と新垣常務理事からそれぞれお悔やみと感謝の言葉が述べられました。