福地組が五〇万円を寄付
八月二十一日、福地組代表取締役の福地裕吉氏が安田村長を訪れ、村育英会に五〇万円を寄付しました。
福地氏は、「私どもの会社も一九五三年の創業から五〇年を数えました。若い方々の人材育成に役立ててください。」と述べました。
安田村長は、「一昨年に引き続き多額のご芳志を頂き感謝いたします。育英資金も貸し付けと償還のバランスがとれており、年間一〇〇人程が利用していますが、年間三〇〇〇万円の貸し付けに対して償還が二六〇〇万円で、滞納者も無くうまく運用されております。」と述べました。