初日、まつり主会場となった運動広場では、各小中学生の児童生徒による集団演技の他、大ステージでは「しまうた」、読谷高等学校ダンス部の「創作ダンス」など多彩に演じられました。夕暮れになると楚辺区から赤犬子大主前を迎え、総勢三〇〇人余による古典音楽演奏会があり、楚辺区イリベーシの先導のもとに始祖「赤犬子」の魂が蘇りました。
二日目には、広場でのちびっこ相撲大会や読老連レディースゲートボール大会、読子連・老人会の集団演技、渡慶次小学校のマーチング演技。ステージでは「受け継ごう、読谷の心」をテーマに子供たちによる波平・座喜味棒術や渡慶次獅子舞、婦人会、村内琉舞研究所の皆さんによる琉舞など多彩なプログラムが盛りだくさんでした。
メイン会場以外では、今年はむら咲むらに闘牛場が完成し多くの闘牛ファンが訪れて賑わいました。文化センター鳳ホールでは伊良皆芸能保存会による史劇「大新城忠勇伝」も演じられ好評を博していました。
また、読谷村地域交流フェスティバル~鳥取県淀江町、北海道新冠町~も同時開催され、淀江町の笠踊りや新冠町の判官太鼓、アイヌ芸能が披露され、文字どおり「未来へ結ぶ、交流のきずな」が実現し大きな盛り上がりを見せていました。
夜になると、読谷高校サッカー部のたいまつ隊に導かれ、大交易時代のロマンと勇姿を再現した創作「進貢船」がまつりのフィナーレを飾り、出演者と観衆が一体となりまつり会場は最高潮に盛り上がりを見せていました