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2003年12月発行 広報よみたん / 20頁

創作史劇「護佐丸(地の巻)」を熱演

創作史劇「護佐丸(地の巻)」を熱演

 十月十二日、座喜味城跡において、創作史劇「護佐丸(地の巻)」が星空の下でライトアップされた城壁をバックに上演されました。
 これは、文化センター課の長浜真勇課長の脚本、指導・演出の照屋京子さん(演劇空間「大地」主宰)によって昨年十一月に上演された「護佐丸(天の巻)」の続編にあたるもので、護佐丸と若き阿麻和利の出会いを描いたものでした。
 護佐丸と阿麻和利の若き日をモチーフにした壮大な歴史ロマンの創作史劇「地の巻」のテーマは「人を信じること」。護佐丸が若者たちに託したメッセージ、それは琉球の未来を思い、我が子盛光と盛明、そして尚泰久、阿麻和利、金丸、大城賢勇らに来るべき時代をたくましくリードしてほしいとの願いが込められています。
 この史劇に臨んだ八歳の児童から青年たちそして七十三歳の大先輩までの約一〇〇人。前回の「天の巻」に引き続きその役柄に真剣に向き合い練習を重ねてきた結果が、フィナーレでの約千人の観衆の大きな拍手と歓声でした。

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