めざせ健康ゆんたんざ十二
「いきいきゆんたく講座で楽しい健康学習を」
~脳卒中・心筋梗塞・糖尿病を防ごう!~
健康共生課では、住民検診、あるいは職場健診、人間ドックの受診者で①血糖値や中性脂肪が基準値より高めになってきた方②体重が増えてきた方、もしくは以前より標準体重を超えている方を対象に年に二回、脳卒中・心筋梗塞・糖尿病などいわゆる生活習慣病の予防教室として「いきいきゆんたく講座」を開催しています。参加者は、申し込み制で前期(八月~十月)後期(一月~三月)とも定員二十人の八回コース。内容は、自分の健診結果を知る、身体の仕組みを知る、栄養・運動について学習する、医師の講話、血液検査(血糖値・インシュリン値・中性脂肪値)、検査結果による個別相談を取り入れています。講座の名称どおり、グループワーク(学習形式)で受講生同志が自分の身体や健診結果から各々気がついた事をゆんたく(おしゃべり)しながら一人一人が違うことを気づき、学び合う事ができる教室をめざしています。受講料は、血液検査に関わる費用の千円を徴収し平成十五年度は、前期をふれあい交流館の講座室、後期は生き活き健康センターのホールを中心に開催しました。
今回は、教室の様子や受講生の声を中心に報告します。
平成十五年九月十一日開催の前期三回目の栄養教室パート一の講座日誌(スタッフの記録)より紹介。
台風のため定刻より十分遅れで開始する。参加人数は十一人と少なく二グループに分かれて進行する。自分に必要なエネルギーや脂肪量を計算し、沖縄で摂りすぎている脂肪量を中心に受講者同志で比べてみる。計算の結果実際に摂れる量は少ない人で三四グラム、多い人で四七グラム。この違いは何なのかをこれまでの学習の中から考えてみる。「身長の高い人は、低い人より得だねー。」「男性は女性より多く食べられるねー。」「生活活動強度の違いで同じ年代でも食べて良い量が変わるね。やっぱり動かないといけないねー。」との声。
「何でも食べて良いけど量とバランスを考えて食べる事が一番大切なこと」を自分で学習の中から気づいて欲しい…来週パート二では、毎日一食は食べているチャンプルーから脂肪を多く含む蛋白質と炒める油の量を記入してもらい一人分に一食どのくらいの油脂が含まれているか計算し、実際に使っている量と身体活動に必要な量との違いを学習し自分で気づき改善できるように進めていきたいなと計画する。以上
保健師 知花トモ
あなたも一緒に講座に参加して身体の事、食事の事について ゆんたくしてみませんか!