もずく狩り体験漁業
収穫した新鮮もずくを試食
美ら海の産物沖縄の「もずく」は、全国の生産量の九九・五%シェアを占める海菜(海の野菜)で、沖縄の食文化の中で食材の一つとして古くから他の海藻と共に食せられています。
県内のもずくは、糸もずくとふともずくの二種類が生産され、読谷村でも宇座海岸地先において、漁師が四年前からふともずくの生産を復活させ、生産量を伸ばしています。
去る五月七日には残波ビーチにおいて、村役場商工水産課主催による「もずく狩り体験漁業」を催し、本土からの観光客を対象に家族や友人あわせて二十五人の参加があり、地元漁師との交流と沖縄もずくのピーアルを兼ねながら収穫作業を体験してもらいました。
札幌から沖縄観光に訪れた参加者の皆さんは、読谷村の宿泊地のホテルで体験漁業が出来ることを知り、実際に海に生えたもずくを初めて見て、そして触れるという貴重な体験とお土産にもなると笑顔を浮かべ感想を述べていました。
収穫された新鮮なもずくは、その場で読谷漁協婦人部による実演調理が行われ、天ぷらや酢の物にして試食、沖縄の食文化の広さも紹介しながら旬の味覚を楽しませることができました。
文・商工水産課 山内嘉親