読老連、日頃のサークル活動の成果を発表
十二月二十二日、文化センター鳳ホールで読谷村老人クラブ連合会(喜友名正輝会長)の第十回ふれあいサークル発表会が開催され、日頃のサークル活動の成果を披露しました。
喜友名会長は、「日頃はゲートボールも頑張っていますが、今日は『文化活動も大切』と張り切って出演している仲間に声援を送ってください。」と激励しました。
幕開けは古典音楽サークル、男性舞踊サークルによるかぎやで風を皮切りにレクサークルの「みやらび貫花」と続き、古典舞踊サークル、古典音楽サークル、大正琴サークルから演目が目白押し。特に昨年六月、タイムス芸術選賞三線新人賞に輝いた大城清一氏(九二歳)が特別出演でナークニーを披露し大きな拍手を受けていました。