韓国交流団が読谷村を訪問
コリアンナイトで交流

　一月十七日、沖縄・韓国青年交流会（キャンバス・クルセード・フォークライシスト）のメンバー九人が韓国伝統のシマチョゴリ姿で安田村長を表敬し、男性用シマチョゴリをプレゼントしました。
　安田村長は、「やちむんの里へは行ってきましたか。外国からのお客さんはそこに案内し、読谷の文化を知ってもらうことで、その方々と親しくなる機会になっています。」と一行を歓迎しました。
　その後、一行はむら咲むらと村立歴史民俗資料館・美術館を視察。夕方にはふれあい交流館で読谷村青年団協議会のメンバーと交流を図り、韓国風スープタットリタンと本格キムチ、それにゴーヤーチャンプルーに舌鼓を打ちました。読谷側は琉球舞踊、獅子舞を披露、韓国側もテコンドーや遊戯を披露し、楽しく沖縄・韓国の文化交流の夕べを楽しみました。