沖縄で豊富な石敢當
珍しい石敢當を見つけて
二月二十八日、文化センター中ホールに文学博士で(財)沖縄協会会長の小玉正任氏を迎え、読谷村歴史民俗資料館講座「石敢當について」が開催されました。
小玉氏は、「石敢當は中国伝来の魔除けで、多くは石碑で、人家の門口、町中の道の突き当たりに設置されているもの」と説明。沖縄県内をはじめ北海道を含む県外の石敢當をスライド四十枚で紹介し、「歴史民俗資料館の前庭に立っている字古堅から収集した琉球石灰岩製の「泰山石敢當」には梵字の「ウン」が刻まれており、かなり古い方に属するのではないでしょうか。」と結びました。