シアトルへホームステイ 両中学校から8名を派遣
読谷村では、国際性豊かでチャレンジ精神旺盛な生徒の育成を目的に、村内の中学生を海外(英語圏)へ派遣しており、今年は、村内両中学校から8名(読谷中4名、古堅中4名)がアメリカ・シアトルへ派遣されます。
7月17日、出発を前に研修生らは安田村長のもとを訪れました。
宮城杏奈さん(古堅中3年)は「海外に行くのは不安もあるけれど、恥ずかしがらずに体当たりでコミュニケーションをとりたいと思います。また旅費を出してくれた親や読谷村に感謝し、4週間の研修を意義のあるものにしたいと思います。」と意気込みを語りました。