1月22日、役場応接室で認定農業者授与式が行われ、阿波根庸祐さん、大城勝則さん、知念徳正さん、宮平憲勇さんの4氏が認定を受けました。
認定を受けた4氏は、拠点産地となった読谷の「コギク」の生産を支える中心的な農家で、花卉生産の担い手として高志保・渡慶次地域で栽培しています。
認定農業者制度とは、資金の貸付や農地の集積で優遇されるほか、農家自身が、定期的に農業経営を見直すことによって経営改善・安定に役立てる事ができる制度です。
農家のみなさん、同制度をご活用ください。制度に関してのお問い合わせは、役場農業推進課
982-9215