1月19日、勤労者体育センターで第24回よみたん新春餅つき大会(仲村律子実行委員長)が行われました。
村内の福祉関係者・利用者が一堂に会しての年に1度の餅つき大会。1年間、健康で充実した活動ができることを祈願し、福祉関係者相互の親睦を深めることを目的に開催されました。
大会は「年の初めのためしとて…」と「一月一日」の歌い始めで開会すると、「せ一の」の合図で餅の「つき始め」。各団体は臼に準備された餅米を一所懸命つきました。
会場では、自分より大きい杵(きね)に悪戦苦闘する保育園児や、「はいっや!」「うりっ!」と掛け声に合わせて餅をつく父母の姿が見受けられました。
作業が終わると早速、きなこをたっぷりとまぶし、つきたての味を堪能しました。