1月26日、第1回椿展示会(主催:座喜味環境を守る婦人の会、紅の里まるみの朝市)がまるみの朝市と合同に座書味公民館で開催され、会場を訪れた人たちき楽しませました。
同展示会を企画した松田敬子さんは「以前区民に配布された椿が、花付いてきたとの知らせが多く寄せられたので、城通りの椿が開花する時期に併せて区民にお披露目できないかと思い企画しました。この展示会は、公民館や盆栽愛好者の協力で開催することができました。将来は多<の家庭で栽培され、美しい椿できれいな座喜味区を彩ることができたらと思います。」と笑顔を見せました。
椿は秋から春まで開花し、品種も多様。花は存在感のある美しさをみせ、葉は艶やかで種子からは食用、整髪料として利用できる椿油がとれます。この時期では、座書味公民館前の城通りなどで見ることができます。