読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2008年6月発行 広報よみたん / 10頁

村民の皆様へ 皆様のご協力によりごみの量は4年連続減少しました。 感謝申し上げます。

 平成16年度よりごみの量は減少傾向にあります。平成19年度も皆様のご協力により減量化することができました。減量できたごみの総量は、対前年度で506t、パッカー車(2t)の約253台分に相当します。
 1人当たりの年間量で13.7kg、1日当たりで37g減量化できました。また、ごみ処理に使われた費用は、平成19年度試算で、1kg当たり30円でしたので、約15,000千円の節減効果がありました。
 しかし、平成19年度のリサイクル率は前年度9.8%から8.0%に減少しています。要因は、役場が回収できた古紙の量が、18年度に比べて約半分に減少したことが影響しています。
 平成20年10月からは戸別回収が村全域で実施されます。今後ともごみ減量化の取り組みへご協力よるしくお願いします。

【お知らせ】
 10月より新指定袋(もえるごみ)の使用が義務付けられますが、現在使用中の指定袋(大・中サイズ)は11月30日までは使用することができます。余った袋については、新指定袋と等価交換致します。また、ペットボトルを出す場合に利用することもできます。
【交換例】
現在の指定袋(大)30枚→新指定袋(大)10枚と交換

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