第44回献血運動推進全国大会にて、厚生労働大臣表彰を受賞した読谷村座喜味区献血会が、8月6日、安田村長を訪れ、受賞の報告を行いました。
喜友名昇会長は「昔は、手術をするために関係者で、血液の確保をすることが難しかった。そこで、地域の皆さんと助け合いの気持ちで献血を始め、普及に努めてきました。最初は、なかなか思いが伝わらず苦労しましたが、字の活動に積極的に参加し、PRすることで理解を得られるようになりました。」と話しました。
同献血会は昭和54年から29年間にわたり、地域をあげて献血活動を行い、これまでに延べ
4,000人以上の方が献血に協力しています。