村内の福祉関係者が一堂に会し、健康で希望に満ちた一年を祈願する「第25回新春もちつき大会」(主催:同実行委員会)が1月24日に開催され、会場となった読谷村勤労者体育センターには福祉団体・福祉施設関係者・ボランティア合わせて500名余が集いました。
もちつき大会が始まるとrよいしよっ」」の力強いかけ声があちらこちらから聞こえ、餅をつく音がリズムよく軽快に響き渡り会場は熱気に包まれました。つきあがった温かい餅にきな粉をまぶし、□いっぱいに頬張った参加者は大満足の様子でした。
その後、ハンドベル演奏やのぐさ保育園の園児による演舞が披露されたほか、参加者全員で「頑張れ日本」を歌うと会場は一つになり楽しい時を過ごしました。