読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1985年11月発行 広報よみたん / 2頁

第11回読谷まつり 伝統文化復興の10年から 創造の10年へ 8万余の人々が繰り出す!!

 十一月二日、三日、運動広場を主会場に福祉センター、伝統工芸センター、村立歴史民俗資料館、勤労者体育センターの五会場で盛大に開催された、村民手づくりのまつり「読谷まつり」は、第十一回目を迎え、これまで十回に及ぶ伝統文化復興の流れから創造のまつりへと大きく進展いたしました。
 地域に根出した産業、経済、文化、芸術の発展」をテーマに年々盛大を極め、本村の一大文化イベントとして、村民総参加、手づくりのまつりとして開催され、それはまた、「人間性豊かな環境、文化村づくり」における人づくり、村づくりの場としても位置づけられまつりに向けた村民の協力、支援が村全体の大きな活力となってきました。
 これまで十年に及ぶまつりの開催は、各字伝統文化の掘り起こしや参加団体の創意工夫がこらされる他、村内のあらゆる経済、文化芸術の流れが一点に集約された形で発表され、さらなる発展をうながす場となってきました。
 本年第十一回目の読谷まつりは、この十年における
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読谷まつり初日のハイライト、「赤犬子琉球古典音楽大演奏会」三味線の始祖赤犬子を讃え、まつり会場の特設大ステージに展開される総勢三百人余による大演奏会、第七回読谷まつり以来、毎年行なわれ今回で五回目、赤犬子終焉の地読谷ならではの催し物として村内外から多くの観衆が詰めかける。
 それは又、第八回読谷まつりからは、村内の小学校生による三味線の合同演奏琉舞発表へと継承発展をとげている。

※写真「1日目ハイライト 赤犬子古典音楽演奏会」、「赤犬子古典音楽演奏会二部舞踊」、「まつり会場を埋めつくす観衆」、「ザ・ナインジーンズの演奏」、「組踊「久志の若按司」-伊良皆区」、「赤犬子ウンチケー」、「親子三代ゲートボール大会」は原本参照

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