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1990年4月発行 広報よみたん / 5頁

読谷村種豚改良組合 全国養豚協会功労表彰を受ける-全国養豚協会創立20周年記念 【写真:山内昌徳会長、与儀正喜さん】

 読谷村種豚改良組合(山内昌徳会長 組合員十三人)が二月十五日、全国養豚協会より全国養豚協会創立二十周年記念養豚功労吾表彰(団体の部)を受けた。
 昭和四五年設立以来、常に経営改善に努め、県の推進する種豚改良事業(直検、自家検定等)に積極的に取り組み成果を上げ、過去三回にわたり経常発表の代表者が選ばれている。
 先進地への視察研修や県内外との交流も盛んで、婦人部では昭和六一年、宮崎県の婦人部二八人を受け人れ、豚肉料理の講習会では大変な好評を得ている。又先進地より優秀な豚を導入し、優良種豚を生産、村、地区共進会においても常に上位入賞し、九州地区、全共等にも出品、他の地域の模範となり、県下の普及に努め、県産業振興に大きく貢献している。
 昨年は、先進県である干葉県の県養豚試験場から系統造成の基礎豚として、足腰の強いことが買われて、県内から八頭の優良豚が送り出されたが、うち四頭は同組合の生産豚だったのである。
 昨今、養豚経常を取り巻く情勢は厳しく、経営を移行する農家が増えつつある中、この表彰受賞は養豚農家にとって大きな励みとな
り、明るい展望が拓けてきた。

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