読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1991年11月発行 広報よみたん / 7頁

【見出し】和やかに交流 宮崎県日向市読谷村子供会 【写真:1】

 「めんそ一れ一、ようこそ」と宮崎県・日向市子ども会との『日向市子ども会・読谷村子ども会交歓交流会』も今年で第十二回目を迎える。
 宮崎県と読谷村との交歓交流は毎年交互に訪問が行われていますが今年は日向市から八月十九日から二十三日までの日程で四十六名の子供らが本村を訪れました。
この交歓研修は「交歓研修の中から友情・創造・自立・連帯の精神を深めあいながら、将来のリーダーとしての資質の向上を図り、子ども会活動の振興に寄与する」ことを目的として今日まで継続しています。その歓迎会が十九日夕、村福祉センターホールにて開催され、来村した日向市の子ども会を大きな拍手で出迎え、全員で「全国子ども会の歌」を斉唱した後、和やかに交流が始まりました。
 歓迎会で長浜真栄子ども育成会会長は「昨年、交流に行った読谷の子ども達も研修の経験を生かしてりっぱなジュニアリーダーになっています。皆さんもこの交流で沖縄の多くのものを学んで下さい」と挨拶。また、安田慶造助役も「民泊と今日の出会いを機会に、生涯の思い出と友情を育て、心に残る思い出をつくって下さい。」と歓迎の言葉を述べ、これに応え、高橋重美・日向市子ども連会長は「この交流を始めて十二年。十年ひとむかしと言いますが、読谷の皆様のお陰でここまで続けてこられました。いつまでも友情の灯りを絶やすことなく、今後も続けてまいりましょう」と語られた。その後は読谷の子ども会による余興「鶴亀節」の舞いが披露されるなど、相互の交流を深めていました。
 訪れた日向市の子ども達は村内の児童、生徒の自宅に民泊するなどして交流、親睦を深めるとともに、村内・県内視察を始め、海水浴などを楽しみ、本村の子ども会の児童らと沖縄戦のこと、沖縄の生活、習慣、文化などについて語り合い、理解を深め学習していました。

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