読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1993年7月発行 広報よみたん / 8頁

【見出し】残波大獅子太鼓 再び世界のひのき舞台に挑戦

 四月のニューヨークなどで初の海外公演を成功させた残波大獅子太鼓は、その後も活発に活動を展開。帰国後の六月には沖縄県平和音楽祭での公演。夏には、県内の少年更生施設、八月に東京で開催された大琉球祭への出演、十月には三年連続の北海道コンサートツアー、そして、十一月には県内で一年半ぶりの自主公演「ちむどんどん・源音への誘い」を熱演し、新作「暁(あかつき)」を披露。また、今年に入り、一月に嘉手納基地内の劇場で公演を行い、基地内で学ぶ小学生に沖縄の文化を紹介するなど、太鼓を通して国際交流の一躍をも担っている。
 若獅子らの今後のスケジュールは、鹿児島(七月)、再びニューヨーク公演(八月上旬)、四国(九月)、群馬(十月)、大阪(十一月)と公演日程が相次ぐ中、今、そのメンバーらは、連日連夜にわたって魂の鼓動を打ち鳴らし、新たな文化の創造を追求してその技に磨きをかけ、若獅師らの躍動はとどまることなく、その目は常に地平線を見据えている。
 残波大獅子を率いる新垣主宰は「結成から七年。幾多の公演を成し遂げ、世界にのびる読谷の若者達が出てきたことを誇りに思う。再び、各国の大使が集うニューヨーク(国連本部)公演が決まりみんな張り切っている」と語りました。
 また、残波大獅子太鼓には、新たに五人のフレッシュな若者らが加入し、練場には力強い太鼓のリズムが鳴り響いている。
 ニューヨークでの再公演の成功を村民で期待し、激励しましょう。
【連絡先】
主宰・新垣武常氏(役場住民課)
▼練場
・恩納村字真栄田三二六〇ー一
   (■九六五ー二五一一)
※午後九時以降にご連絡を
【残波大獅子太鼓のメンバー】
宮城信夫、照屋将人、天久園枝、新垣達志、新垣千里、新垣史乃、
(新メンバー)
儀間千春、喜納利江、安次嶺ゆかり、池原ちはる、松田美智代
浜川秀樹(オブザーバー参加)

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