読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1993年12月発行 広報よみたん / 14頁

【見出し】障害者にやさしい環境をつくろう-アイマスク体験歩行-

 十月十五日の「白い杖の日」にちなみ、読谷村身体障害者協会では十月二十六日午後、村総合福祉センターにて「アイマスク体験歩行」と「盲人卓球」を行いました。
 これは、日頃の視覚障害者の行動を助けてくれる「白い杖」に感謝をしつつ、社会行動への参加促進、地域社会への視覚障害者の歩行整備への理解を深めてもらうことと、健常者との交流などを目的に活動が展開されているもの。
 この日の体験には、渡慶次小学校の五年生九十人が参加。子供たちは男女別に分かれて、それぞれに歩行体験や盲人卓球を実体験。アイマスクをつけた子供たちは、白い杖を頼りに「こわいよ~」と声を発しながらセンター周辺を恐る恐るの歩行。また、ホールでは、音の出るピンポン玉を耳で聴きながら盲人卓球に挑戦し、身をもって目の大事さ、大切さを体験。山内拓磨君は「自分達は目が見えるからいいけど、目の悪い人達は苦労していると思った」と話していた。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。