読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1994年12月発行 広報よみたん / 10頁

【見出し】若じし太鼓の雄姿を披露!大太鼓を連打 敬老会&大添まつり

 伝統と文化の地域共同団体を築こう-と、一九八五年三月三十一日に本村23番目の行政区として誕生した大添区。
 その大添区(上江洲謙区長)が今、着実に伝統を築き上げつつある。
 そのような中、十月十六日夕、同区の公民館広場で催された「敬老会&大添まつり」では老人の方々を含め、大勢の区民が訪れる中、特設ステージでは同区の三線同好会による「幕開け」の古典音楽演奏を皮切りに、舞踊愛好会の「かぎゃで風」や「前ヌ浜」、「秋の踊り」などの多彩な舞を展開。また、子ども会も「あやかり節」うあ「ましゅんく節」「むらあしび」などの琉舞を披露する一方で、今回の舞台では今年の八月に小、中学生で結成した”大添若じし太鼓”が登場して初舞台を踏み、十人の勇ましい”若じし”らが次々と大太鼓を打ちならすと、広場には指笛や大きな声援が送られた。
 まつりでは上江洲区長が「今回から地域は一つの方針の下、敬老会とまつりを一緒にし、みんなで長寿を祝い、みんなで楽しめるようにした。子供たちの情熱と練習の成果を見てほしい。これからも子供から青年へと伝統を築いていきたい」と抱負を述べていた。

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