読谷村商工会青年部(山内高雄部長)ではこの程、読谷村漁協の護岸をキャンバスに使った「ビッグ・アート展(絵画展)」を行なった。
これは、同青年部が主催してきた”私たちの読谷村作文コンクール”等の十年間の取り組みを集大成した特別企画として取り組まれたもの。
ビッグ・アートには小・中・高校生などを対象に「海はともだち」(小学生)、「ニライカナイの海からのメッセージ」(中学生)をテーマに制作者を募集。応募者には高さ約二㍍、幅約二・五㍍のアート空間だ割り当てられ、絵は二月十五日から三月十二日にかけて描かれた。
絵画に使用するペイントやハケなどの用具や下絵は、あらかじめ青年部で準備され、参加した児童・生徒らは、海の香りを満喫しながらのびのびと絵筆を振るっていた。
ビッグ・アートに参加した人々は延べ百五十人余。海をモチーフに描かれた壁画は全長約二百㍍にも及び、バラエティーに富んだアート作品群(四十点余)は、漁港を訪れた人々や釣り人らの目を奪っていた。