読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1995年10月発行 広報よみたん / 3頁

【見出し】道路美化で全国表彰「大木婦人会」 美化運動に10年余 ゴルフコンペ収益金を寄付「建築士会」 婦人の主張大会で優秀賞

県道六号線沿いの美化運動に十年余にわたって取り組んできた功績が認められ、この程、大木婦人会(新垣初枝会長)が、社団法人・日本道路協会から「道路功労者表彰」で全国表彰に輝きました。
 大木婦人会の表彰は、同婦人会が、昭和五十九年から県道六号線沿い(古堅小学校入口)の美化運動に取り組み、道路の植裁帯に四季折々の草花を植栽し、随時散水や施肥管理を行うとともに、定期的に道路の除草・清掃作業や道路植栽樹木の剪定を行うなど、道路の美化と機能の増進に大きく貢献し、道路利用者にやすらぎを与えてきたことが、高く評価されたもの。
 この表彰は、県内では大木婦人会が団体として初めて。
 八月二十九日午前、栄えある全国表彰で、砂辺松徳大木区長や同婦人会の役員(新垣初枝会長、神谷竹子副会長)らが役場を訪れ、受賞報告が行われました。
 この受賞の報せに、山内村長は「古堅小学校入口を通るたびにすがすがしい気持ちになる。地域婦人たちの美化運動への立ち上がりを喜んでいる」と大木婦人会の功績を称え、これに、新垣会長は「先輩方や地域の人々のお陰で全国表彰を受けることができ幸せです」と応え、また、砂辺区長は「字としても老人会や婦人会をバックアップし、散水などの維持管理に力を入れていきたい」と話した上で、「これまで長浜屋土木の新垣正一社長が散水などの協力をしていただき、とても感謝しています」と語っていた。

 「読谷村の人材育成や阪神大震災被災者のために役立てて下さい」と、建築士会中部支部(福地裕幸会長)が村教育委員会や読谷村社会福祉協議会に対して寄付が行われました。
 これは、同会が去る七月二十日に開いたチャリティーゴルフコンペの収益金を寄付したもので、寄付金は八月八日に当真助役に託されました。
【寄付金】
◆村教育委員会へ十万円
◆読谷村社協へ十万円

 読谷村婦人会(比嘉信子会長)主催の「第二十八回婦人の主張大会」が七月十六日に村中央公民館で開かれ、同大会では大木婦人会の砂辺敏子さんが最優秀賞に輝き、中部地区大会に読谷村を代表して出場。第二十四回中部地区婦人の主張大会は、八月二十六日午後に北谷町中央公民館で催され、「亡くして後の涙より母の一声」をテーマに主張した本村代表の砂辺さんは、見事に優秀賞に輝きました。
 八月二十八日午前、比嘉信子読谷村婦人会長や上地洋子社会教育指導員、砂辺敏子さんらが山内村長を訪ねて受賞を報告。中部地区主張大会での優秀賞受賞に、山内村長が祝福の言葉を述べました。また、受賞した砂辺さんは「指導者にも恵まれ、貴重な体験をさせていただき、とても喜んでいる」と語りました。

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