読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1995年10月発行 広報よみたん / 12頁

【見出し】卓越した作品に感動~山田真萬「土の造形展」~ かわいい人形を造るんだ(夏休み陶芸教室) 国勢調査の調査票がまだの方へ

 八月五日から九月二十四日を会期に、陶芸家・山田真萬氏の「土の造形展」が村立美術館にて催され、人々に大きな感動を与えました。
 開幕に先立ち、前日(四日午後)にはオープニングセレモニーが行われ、宮城元信館長が「山田さんは美術館の運営委員長として陶芸教室の講師を務めるなど、村の美術館を支えている。多くの人に足を運んでほしい」とあいさつ。また、美術館で初の個展を開いた山田氏は「一年前から個展の準備を進めてきた。たくさんの人の協力で開催にこぎつけることができた」と感謝の言葉を述べ、引き続き当真嗣清助役や知花治雄村議会副議長が祝辞を述べた。
 館内には「種子」をテーマにした大型の土の造形作品五点をはじめ、金彩や銀彩、鉄絵の壷や皿などの陶器類六十点が展示され、その卓越した作品の数々に鑑賞した人々は深い感銘を受けていた。

やちむん造りの喜びを味わい創造性を養おう---と、村立美術館(宮城元信館長)では、夏休みを迎えた村内各小学校の五一六年生を対象に七月二十四日、読谷村陶芸研修所で「陶芸教室(土器づくり)」を開いた。
 講師は、やちむんの里で活動する山田真萬、松田米司、松田共司、宮城正享、与那原正守、神谷嘉栄の六氏の陶芸家が担い、講師を代表して山田氏が、見本を示しながら土器づくりの基本を教えた。
 説明の後、参加した五十一人の児童生徒らは、配られた陶土に向かい、丹念に土をこねながらも、思い思いに工夫を凝らした動物や人形などの土器づくりを楽しんでいた。
 夏休みの思い出に作った子供たちの作品は、乾燥させて後、野焼きで仕上げ、十一月に美術館で予定している「児童陶芸展」にて展示発表される。

 今年は十月一日付けで、全国一斉に「国勢調査」が行われています。
 この調査は国の最も基本的な統計調査で、私たちのこれからの暮らしのために役立てられます。統計の結果は、統計以外の目的に使用することは法律で禁じられていますので安心です。
 調査員が皆さんのお宅に調査票を持ってお伺いしていると思いますので、漏れなく記入して下さるよう、ご協力をお願い致します。
 まだ調査がお済でない方は恐れ入りますが、至急役場の国勢調査担当までご連絡ください。
■役場総務部企画課
℡九五八-二二〇一(内線二四二)

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