10月10日、体育の日に、”いきいき健康読谷村"をテーマに、「第15回健康づくり村民のつどい」(読谷村主催)が開催されました。
このつどいは「自らの健康は自ら守る」を合い言葉に、健康づくりの重要性を広く村民に訴え、村民の健康に関する自覚と健康増進の高揚を図るために開催されています。
午前9時、総合開会式が行われた後、勤労者体育センターで、健康測定や骨密度測定、歯科検診などのコーナーが設けられ、多くの村民が自らの健康度をチェックしていました。村民の健康に対する関心の深さが伺われました。
運動広場では、児童生徒を中心とした「スーパーキックベースボール大会」や健康ウォーキング教室が行われ、子ども達はさわやかな汗を流していました。
多目的広場では、「シニアソフトボール大会」に、八チームが参加し、60歳以上の方々が元気ハツラツとプレーしていました。
また、平和の森球場では、「婦人グラウンドゴルフ大会」が村内八チームの婦人会が参加し、なかなかホールアウトできないGゴルフに悪戦苦闘していました。
役場庁舎内ロビーでは、保健事業紹介や在宅福祉、デイサービス紹介、保健年金紹介などが展示紹介され、多くの村民が訪れました。
大会成績は次の通りです。
【キックベースボール大会】
▼2・3・4年生の部
優勝=アナトール(読)
二位=でーじ弱いチーム(渡)
▼5・6年生の部
優勝=渡慶次ドラゴンズ3(渡)
二位=ダイナマイト(読)
【シニアソフトボール大会】
優勝=渡慶次ウラシマB
二位=赤犬子
【グラウンドゴルフ大会大会】
優勝=大湾婦人会