夢ある農村づくりで会長賞受賞 ~仲宗根悦子さん~
第41回全国家の光大会が2月4日~5日の2日間、東京都の明治神宮会館で開催されました。
大会は、都道府県代表として46名の発表者が、「JA新時代・育む協同の心・広げよう共生の輪」と実生活の中で家の光の記事活用を通して体験したことを発表し、参集者に感動と感銘を与えました。
沖縄県代表として、JAゆいな読谷支所女性部長の仲宗根悦子さん(渡慶次10)が「家の光」とともに夢ある農村づくりと題して、本村特産の紅芋を食のみならず、衣にも活用していること(紅芋染めのアンサンブルワンピースを着用しての発表)やコミニュティー広場として定着したユンタンザ18番市で活き活き輝いている様子を発表し、見事、家の光協会会長賞を受賞しました。
2月16日、仲宗根さんと知花義武支所長が役場を訪れ、安田慶造村長へ受賞報告が行われました。