九月九日は「救急の日」及び「救急医療月間」 みんなで支える救急医療
◎応急手当を覚えましょう
万が一の事故や急病(心筋梗塞、脳卒中など)、呼吸が突然止まったとき「命を救える時間」は初めの三、四分です。
救急車が来るまで、傷病者に対して、家族、通行人、その他現場に居合わせながら「動かさない方が良い」、「どうしていいか分からない」などといった理由から、何ら応急手当もせずに待っていると、特に脳はわずか三、四分の間血流停止(呼吸停止)でも回復することが困難になることが知られています。
この間に適切な応急手当(心肺蘇生法)を実施しないと、たとえ心拍や呼吸を回復させることができても、社会復帰させることは極めて難しいとされています。
読谷消防本部では、救急医療及び救急業務に対する正しい理解と認識を深め、救命効果の普及が重要であることから、心肺蘇生法の実技指導を中心とした講習会の実施や、応急手当の指導者養成を行います。
一人でも多くの住民が心肺蘇生法を習得し、実施に移すことができれば救命事例が着実に増えていくものと期待されます。
応急手当は家族、第三者のみを助けるものではなく、各人が応急手当を身に付けることにより自分も助けてもらうことができるのです。
問い合わせ:読谷村消防本部警防係(℡:九五八ー二一一九)