資料館創立30周年
美術館創立15周年
記念シンポジウムを開催
「地域資料館・美術館の役割と課題について」をテーマに、11月12日、村文化センター中ホールでシンポジウムが開かれました。
大城和喜県博物館協会長、名嘉真宜勝前村立資料館長、知花均県立芸大講師、翁長直樹県教育庁学芸員、山田真萬陶芸家、泉川とし子元村文化協会副会長らパネリストは、「地域全体をミュージアムと捉え、文化財を守る地域づくりに貢献する役割がある」、「住民が気軽に参加できる資料館・美術館が求められる」、「もっと他館と合同企画に取り組み、新たな視点・独自性を大切にした運営感覚が重要」と話しました。