米子市読谷村
子ども会交流事業
=冬の交流=
読谷村の子供達が、生活環境や文化の異なる米子市の子供達と交流することで、友情・親睦を深めるとともに、活力ある読谷村子ども会を育成することを目的に、冬の交流が、2月10日~13日の日程で行われました。
夏の交流事業を終え、再会を心待ちに、事前研修(調べ学習、芸能交流練習等)を行いながら、交流団の結束を高めて臨みました。
米子市では、あらゆる所であたたかい言葉やおもてなしを受けました。雄大な大山では、スキーや雪遊びを体験しました。子供達は、初めは転びながらも、すぐにリフトに乗って滑れるまでになるほどに上達していました。地域あげての歓迎で、餅つき体験や伝統芸能に触れ、子供達も大満足の様子でした。
交流をとおして、お互いの連帯感や米子市の皆さんとの交流が深まりました。子供達は、初めてのスキー体験や民泊家庭、地域の交流の中で、はかりしれない程の感動を胸に、大きく成長しました。この思い出は、生涯にわたり心に残ることでしょう。
更に、米子市・読谷村の絆が深まり、読谷村を支えるリーダーが育っていくことを願います。