7月7日、読谷村文化センター・中ホールにて、村内の中学校から8名が出場し、読谷村少年の主張大会(主催・読谷村青少年健全育成協議会)が開催されました。
主催者の比嘉隆会長が「各弁士とも中学生らしい内面的な課題に挑戦し大変すばらしい内容だった」と評し、喜屋武實審査委員長の「もめにもめた上での決定でした」という言葉が各弁士のレベルの高さを物語っていました。
審査の結果、花城克紀君が最優秀賞に選ばれ、9月の中頭地区大会へ代表として派遣されます。題目の通りこれも一つの挑戦として頑張って下さい。
出場者および題目
最優秀賞
◎ 読谷中3年 花城克紀
『一つの挑戦から』
優秀賞
◎ 古堅中1年 山内尚之
『お金と家族』
◎ 古堅中2年 大城百恵
『ニートについて』
◎ 古堅中3年 上地龍馬
『いじめ問題』
◎ 古堅中3年 徳永梨依菜
『私の夢』
◎ 読谷中1年 新垣結奈
『部活動を通して学んだこと』
◎ 読谷中2年 町田宏器
『一つの言葉の大切さ』
◎ 読谷中3年 仲宗根千翔
『将来に向けて』