ニライ消防本部の當山亮さんが、薬剤投与認定を受け、その認定証交付式が7月25日、ニライ消防本部にて行われました。
薬剤投与は、心停止の患者を蘇生させるため強心剤を投与することで、以前は医師のみが行える医療行為でしたが、今年の4月からは、認定を受けた救急救命士にも認められるようになりました。
當山さんはすでに気管挿管の認定も受けていて、「薬剤投与」「気管挿管」両認定を受けたのは県内で2番目となります。
ニライ消防本部の當山亮さんが、薬剤投与認定を受け、その認定証交付式が7月25日、ニライ消防本部にて行われました。
薬剤投与は、心停止の患者を蘇生させるため強心剤を投与することで、以前は医師のみが行える医療行為でしたが、今年の4月からは、認定を受けた救急救命士にも認められるようになりました。
當山さんはすでに気管挿管の認定も受けていて、「薬剤投与」「気管挿管」両認定を受けたのは県内で2番目となります。