読谷村学力向上対策実践報告会

　2月3日、鳳ホールで開催された「読谷村学力向上対策実践報告会」に、500人近い村民や教師が参加し、村内の各学校や家庭･地域教育部会の日頃の取組を子ども達の舞台発表を通して紹介されました。
　中頭教育事務所の多和田 勝 指導主事からは「学校，家庭･地域、行政が一体となり、子どもを大切にした取組が組織的･計画的に行われている。来年度から新たな学力向上対策『にぬふぁ 星プランⅡ』が始まります。子ども一人びとりに基礎･基本を確実に身に付けさせ、次の学年へ引き継ぎ学年のたすき渡しができるような取組の充実を図ってほしい。」との講評がありました。