平成19年度「健やか親子21全国大会」で長年母子保健事業に従事したとして、兼城悦子さんと大湾信子さんが表彰されました。
1月7日、両氏はその受賞報告に安田村長を訪れました。
兼城さんは「子どもは地域の宝と思い、長年務めてきました。近年は、子育てをすることが難しい環境になりつつありますが、これからも、同じ母子保健推進関係者とともに頑張りたいと思います。」と述べました。
母子保健推進員とは、各種健康診査の受診勧奨をはじめ、早期妊娠届の勧奨、各種母子保健施策の紹介、家庭訪問等を通して行政と住民のパイプ役として活躍しています。