1月7日、比謝川行政事務組合ニライ消防本部において、平成20年ニライ消防出初式が行われました。
年頭の訓辞で宮城篤実管理者は、「昨年は台風や集中豪雨と自然が猛威を振るい、普段からの危機管理のあり方が問われる一年でした。消防職員・団員の日頃の訓練を通し、消防力を蓄積し地域の皆さまが安心・安全を守るため邁進していきましょう」と述べました。
式典終了後のアトラクションでは、波平伝統芸能保存会による子ども獅子舞が披露されたほか、消防職員・団員による初期消火訓練や救助訓練が行われ、日頃の訓練の成果を披露しました。