給食ポスター・作文・標語コンクール
第6回学校給食ポスター・作文・標語コンクールに村内小中学校からたくさんの応募がありました。
児童・生徒の皆さんが、日ごろ学校給食や食に関する授業・活動に高い関心をもっていることがうかがえ、大変うれしく思います。
今年度は募集テーマに『地産地消』を取り入れ、読谷村の紅イモや魚などを描いた作品が見られました。
どの作品も力作でしたが、審査の結果、55点の入賞作品が選ばれ、8月13日に文化センター中ホールで表彰式が行われました。表彰式には入賞者と保護者ら計約150名が出席し、児童による作文の朗読発表もありました。
8月14日~27日には役場ロビーにて入賞作品の展示を行ない、多くの村民の皆さんに表現豊かな作品の数々をご覧いただきました。
ポスターの部の優秀作品16点は、給食配送車に掲示され、給食広報に活躍します。
秋はお豆がいっぱい
豆類は昔から、日本人の食生活を支えてきた食品です。小さな粒には不足しがちな栄養素がぎっしりとつまっています。
豆には糖質とたんぱく質が多く含まれています。またビタミンB1やKなどのビタミンや現代人に不足しがちなミネラル、特にカルシウム、鉄、カリウム、亜鉛を多く含んでいます。食物繊維は『ごぼう』よりも多く、子どもの頃からおいしい豆料理で豆好きにしておくことは、生活習慣病を防ぐことにもつながります。